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フリーの配送ドライバー、飲食店店長、整体師などの経験を経てNTSグループ・キョウエイに配送ドライバーとして入社したN.Iさんへのインタビューをご紹介。配送ドライバーの仕事内容や「きつさ」「やりがい」などについて、語っていただきました。
N.Iさんプロフィール
47歳、勤続1年7ヶ月。中学生と高校生のお子さんを持つお父さん。かつて配送ドライバーだった経験を活かし、より安定した収入を得るため、NTSグループ・キョウエイに入社。正社員として週5日のシフトで勤務中。
実は20代の頃に、フリーランスの配送ドライバーをしていたことがありました。その後、飲食店の店長を経験し、前職は整体師をしていました。
やりがいはそれなりにあったのですが、正直、収入はかなり不安定で...。子供が受験を控えていることなどもあり、より安定した収入が見込める仕事への転職を模索するようになりました。
そんな中で、若い頃に経験のあった配送ドライバーに、再度チャレンジしてみようと決断したのです。
配送ドライバーの求人情報をチェックしている中で、まずキョウエイが目にとまったのは、自宅から近い会社だからでした。しかし、それ以上に魅力を感じたのは、規模感が自分にあっていると感じたからです。
世間的にも知名度の高い大手というのは、安定はしているのでしょうが、その分、規則や規律といったものに、かなり縛られてしまうのではと考えていました。一方、小規模な零細企業は、労働管理がずさんな、いわゆるブラック企業が多いだろうという懸念もありました。
その点、キョウエイは規模感で見る限り、きつすぎず、ゆるすぎず、ちょうどよい会社だと感じました。また公式ホームページやFacebookを見てみて、誠実でウソ偽りのない会社だなと感じることができたのも大きな決め手でした。
勤務は週5日、早朝から18時までという内容のシフトになっています。運転しているのは3t車で、配送先は都内および周辺のスーパーマーケット。配送品は野菜や果物などがメインとなっています。
正直に言いますと、野菜や果物は他の商品に比べて、積み降ろしが大変です。当然デリケートな商品なので、他の荷物のようにカゴ車が使えないため、すべて手積み、手降ろし。とりわけ、配送中に荷崩れが起きて商品が傷んでしまうことのないように、積み込みには時間と手間をかけています。
その分、時間に追われることが多くなりがちで、きついと感じることも少なくありません。ただし、それも考えよう。実は密かに配車担当者の人が設定したタイムスケジュールと勝負して「勝てるかどうか」というのを、仕事のモチベーションとしています。もちろん、だからといって、商品の扱いや運転を雑にすることは決してありません。手を抜いたら、社内外に関わらず、たちまち信頼関係が崩れてしまいますので。
20代でもフリーの配送ドライバーをしていた事がありますが、その頃と比べて、今の職場の雰囲気はまったく違うと感じます。当時出入りしていた運送会社では、それこそドライバーは一匹狼気質という感じで、互いにけん制し合っているというような、ギスギスした関係でした。
その点、キョウエイでは、ドライバー同士の仲間意識が高く、雰囲気もとてもよいです。それこそ、配送から帰社すると、仲間同士でねぎらいの言葉を掛け合うので、気持ちがとても和みますし、仕事終わりの雑談のひと時は、これまでの職業では経験したことのなかったリラックスタイムですね。
キョウエイでは、基本的に、ドライバーひとり一人の希望に応じて、勤務シフトや休みの日を調整してもらえます。私自身も、基本的には週休2日をキープできています。
ただし、例えば急用で、休みを代わって欲しいという時などでも、ドライバー同士が協力し合って調整するというのが自然にできていて、その点は本当に素晴らしいですね。おかげさまで、私自身も、家族との時間をキチンと確保できています。
ただし、子供達がもう高校生と中学生なので、なかなか相手をしてくれなくなってきてしまっているのが寂しいのですが(苦笑)。その分、趣味である釣りの時間を増やしていこうかと考えています。
また、ミスを起こしてしまった場合などでも、フォローを徹底してくれます。私自身、一度、荷物の誤配をしてしまったことがあるのですが、その際もマネージャーが即座にフォローに駆けつけてくれました。本当に、この会社を選んでよかったと思います。
キョウエイにお世話になり始めて、早いもので1年7ヶ月が経過しました。半年前には、待遇も正社員としてもらえ、当初の動機だった収入の安定という面も、希望に近いカタチとなりました。 それこそ仕事は、楽しいことばかりではなく、辛いこと、キツいこともこなしていかなければなりませんが、この会社に入社してからは「今日は行きたくないな~」と思ったことは一度もありません。40代も後半になってから、このような職場と巡りあえたことに感謝しながら、今後も頑張っていきたいと思います。
かつて20代の頃に配送ドライバーを経験していたというN.Iさん。その後、飲食店や整体師などの職業を経て、およそ20年ぶりに配送ドライバーに復帰したNTSグループ・キョウエイで、改めて仲間とともに仕事をすることの喜びや、効率や品質を求められる仕事のきつさ、そしてやりがいを実感しました。
業種・業態は同じでも、働き方や働く仲間が違うだけで、仕事に向き合うモチベーションは変わるもの。配送ドライバーとして働き続けられるヒントが、N.Iさんの体験に散りばめられています。
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東京23区を取り囲むように配置した物流拠点(相模・府中・東久留米・所沢・戸田・浦安・船橋)による、独自の物流ネットワーク「東京包囲網」を有するNTSグループの一員。労働環境の改善に取り組み、ドライバーにとって働きやすい会社を目指している運送会社です。「家族主義」をモットーに、ドライバーひとりひとりの悩みや要望と向き合い、シフト調整や指導対応を組織全体で行っているのが特徴です。