きつい?きつくない? 配送ドライバー業界密着レポート » 取材協力・運営者情報

取材協力・運営者情報

配送ドライバーはきついのか?
~サイト設立によせて~

「再配達問題」や「基本運賃の値上げ」「労働問題」など、さまざまな課題が取りざたされる運送業界。ネット通販の拡大による宅配便急増などが背景にある一方、運送業界は、昨今慢性的な「人手不足」で、多くの会社が求人募集を出し、トラックドライバーの取り合いとなっています。一方で、手っ取り早く「稼げる業界」でもあるため、求人を探している方も多くいます。特にルート配送ドライバーの場合、労働時間の目安がつきやすく、カゴ車を使った積み込みなど体力的な負担が少ない仕事も選べることから、女性も含めた異業種転職が比較的多いようです。

それでは、配送ドライバーは、本当にきつくないのでしょうか?転職する理由が人さまざまであるように、「きつい」と感じる理由も人によって違います。たとえ目先の給料が目的だとしても、その転職が満足できるものであってほしい。だからこそ、我々JOB編集部が今回特集を組むにあたり知りたかったのは、「配送ドライバーが長く続けられる仕事か」ということでした。

そこで取材先に選んだのは、「家族主義」を理念に持ち、さまざまな労働環境改善に取り組む配送会社「キョウエイ」です。ひとりで仕事を完結させてしまうイメージが強いドライバーにとって、単なる理想主義にも聞こえる「家族」というキーワード。しかし、その絆による力を本気で信じる会社の取り組みと、働くスタッフの言葉に、我々が求める答えがあると思っています。これから配送ドライバーへの転職を考える人にとって、ひとつのヒントになれば幸いです。

取材協力:NTSグループ・
株式会社キョウエイ

NTSグループのイメージ画像

東京23区を取り囲むように配置した物流拠点(相模・府中・東久留米・所沢・戸田・浦安・船橋)による、独自の物流ネットワーク「東京包囲網」を有するNTSグループの一員。2t~5tトラックを主力に、大手コンビニ、ドラックストア、食品スーパーなどに物流サービスを提供しています。

「困難には全員で団結して立ち向かい、仕事の成果・喜び・感激は全員で分かち合う」という「家族主義」を経営理念に掲げ、配送ドライバー一人ひとりの悩みや不安にとことん向き合ったフォローが特徴。

「希望休」「希望時間」に応じてシフトを調整する制度があるほか、安全運転指導員による同乗指導があるなど、体力的・技能的なキャパシティを越えたシフトや業務分担にならないように仕組み化されています。

キョウエイの研修や体制を
公式サイトで詳しく見る

NTSグループ・株式会社キョウエイの
「家族主義」とは

「人を大切に、お客さまを大切に、商品を大切に」というモットーが凝縮されたNTSグループの経営理念。株式会社キョウエイでは、この経営理念に基づき、社員への幸福と生活向上を図るために一丸となって取り組んでいます。

ドライバーの「希望休」
「希望時間」を叶える

最も象徴的な取り組みのひとつと言えるのが、業務シフトを決めるにあたって、配送ドライバー一人ひとりの「希望休」「希望時間」を採用していること。「人手不足」と言われる運送業界では、業務シフトにおいてドライバーの希望を組んで調整することはなかなか難しいのが現状。しかしキョウエイでは、「家族主義」という理念のもと、配車担当をはじめベテランドライバーが協力することで、より柔軟なシフト調整が可能になっています。

トラックの運転や業務に関する不安を解消

例えばキョウエイでは、担当業務を持つ前に、必ず安全運転指導員が同乗指導を行い、運転の不安が解消されるまでフォローしてくれます。ここまで手厚いサポートが受けられるのは、実は業界でもそう多くはありません。実際、「そもそもトラックの運転が初めてなのに、いきなり一人で仕事を振られた」といったケースは多いようです。キョウエイでは、このような「トラックの運転」をはじめ、荷物の積み下ろしや品質管理など、業務に関わる研修もあるので安心です。

ドライバー同士がフォローし合える
文化を醸成

「家族主義」は「仲間意識」にもつながります。ドライバーというと、一人で仕事を完結できる仕事であることから「一匹狼」のイメージもありますが、キョウエイのドライバーは気持ちよく仕事ができるように、フォローし合える仲間でもあります。ドライバー同士、仲間として困ったときに助け合う、気遣いする、という文化があるからこそ、個人の希望に応じたシフト調整や業務分担が可能になっている側面があるのです。また、物流拠点ごとのイベントや、全社通じてのイベント、その他クラブ活動など、交流も盛んに行われています。

会社の雰囲気を
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NTSグループの表彰実績

東京都貨物輸送評価制度
「3つ星受賞」 平成25年~27年

東京都環境局が定める、燃費の実績とドライバー教育の取り組みに対する評価で、最高ランクの3つ星を3年連続で受賞しています。

警視総監賞 平成25年度

地域の交通安全への取り組みや、ドライバーを適正管理している点などが評価されました。

全日本交通安全協会 優良事業 平成26年度

交通安全への対策推進や、交通事故防止に取り組んでいる点が評価され、全国異業種も含めた中で株式会社キョウエイが受賞しています

改善活動の書籍化 平成23年

NTSグループで実際に採用された改善活動が、アドバイザーである齋藤賢明先生により書籍『KAIZENアイデア365~現場ですぐに提案できる~』として、日刊工業新聞社より出版されています。

NTSグループ・株式会社キョウエイの会社概要

株式会社キョウエイ

NTSグループその他各社

株式会社NTSロジ

株式会社NTSサービス

NTSグループの沿革

昭和46年12月 12月東久留米市柳窪に有限会社西東京商運設立
昭和47年4月 (株)大阪屋と業務委託契約
昭和50年11月 株式会社西東京システム輸送設立
昭和52年4月 西東京商運株式会社に組織変更
昭和53年5月 東久留米市柳窪に本社移転。車庫新設
7月 自家用スタンド設置
昭和54年1月 方針管理による企業運営・計数管理開始。パソコン導入
昭和55年2月 西東京商運株式会社
昭和56年10月 (株)西東京システム輸送 仕分業務委託
昭和58年3月 CI方式を導入。グループ名称をNTSにする
昭和59年1月 保冷車部門に進出(西友府中センター)
9月 (株)西東京システム輸送、業務拡充により東久留米市八幡町に 八幡町作業所開設。ラック管理開始。
11月 古川運輸(有)をグループに吸収し、有限会社共栄物流サービスに社名変更。
昭和61年5月 (株)西友府中JISシステム食料品・衣料品棚貸仕分開始
平成元年10月 NTSグループとして組織カラー統一
平成2年6月 八幡町作業所に仕分スラット導入
平成4年1月 (株)西友府中ファミリーマートに田沢事務所新設
平成5年10月 10t大型車にGPS導入
平成7年1月 大型車積載効率の為25t車導入
11月 (株)西友ファミリーマート府中デポ 情報・仕分・配送の一貫作業の受注
平成8年3月 (株)西東京システム輸送増資資本金1,000万円
平成9年11月 NTSグループ営業開発及び物流管理室発足
平成10年10月 全国引越専門協同組合連合会加入
平成11年1月 事業グループ制の開始
2月 ファミリーマート1号店として小金井桜町店オープン
4月 トータル人事システム開始,安全衛生推進委員会発足
平成12年2月 ファミリーマート2号店・3号店として東京モノレール八王子に同時にオープン
8月 西東京システム輸送東久留米市八幡町の作業所を閉鎖
埼玉県朝霞市膝折朝霞センター開設
平成13年1月 大阪屋新座センター開設
2月 西友府中センター閉鎖。西友昭島加工食品センター開設
ファミリーマート府中センター閉鎖。
ファミリーマート八王子センター配送開始
4月 共栄物流サービスが「(株)キョウエイ」に社名変更。
FM店舗 酒販売開始
5月 西友市川倉庫閉鎖
10月 伊藤忠食品座間加工食品センター開始
11月 マルサカ新座センター開設
12月 西友昭島加工食品センター 撤退
シェルガーデン府中センター開設
平成14年4月 ファミリーマート八王子センター撤退
代表取締役社長に笠原昭久常務取締役が就任
会長に笠原和久社長が就任
8月 環境規制に向け車輌会議スタート
9月 大型4軸低床車導入
平成15年2月 西東京商運(株)増資 資本金2,520万円
7月 オールトランス(株)・浦安食品センター開始
10月 大阪屋東京本部文京にて仕分一部作業開始
1日(有)宮師物流サービスを合併。資本金2,545万円
12月 東久留米輸送グループ「安全優良事業所」認定
志木センターを開設
平成16年1月 MBO「目標による管理」スタート
VPNが光通信(Bフレッツ)に全センター変わる
7月 現場改善キックオフ。目標1000件/年
新潟中越地震救援物資の輸送
10月 ISO9001 本社・東久留米輸送で取得
11月 足立・文京改善活動開始
平成18年2月 草加センターを開設し家電業務を開始
自社の在庫管理システムを運用開始
4月 船橋チルドセンターの委託業務開設
8月 神奈川県座間市相模が丘にてマルマン(株)様の相模仕分開始
9月 朝霞センター270坪のB倉庫を返却
浦安センター増床(延べ3,000坪)
12月 三郷センター開設、家電製品業務を草加より移動
平成19年7月 7/1 (株)西東京システム輸送を「(株)NTSサービス」へ
9月 9/1 西東京商運(株)を「(株)NTSロジ」へ社名変更
11月 本社増改築
平成20年5月 草加センターに自動仕分機を導入
配送のサーチャージ制が一部のお客様で認められる
7月 東久留米市とタイアップして、廃油油の回収開始
BDF(バイオディーゼル燃料)使用車が2台となる。日経他各紙に掲載
平成21年2月 ファミリーマート・モノレール八王子店、契約満了により閉鎖
7月 伊藤忠食品 西友業務撤退に伴い座間センター閉鎖
8月 座間配送 小松原2丁目にて一部稼働開始
平成22年4月 三郷センター閉鎖
6月 潮見センターを開設し、(株)ナシオ様の仕分業務開始
8月 ファミリーマート・小金井桜町店、契約満了により閉鎖
9月 戸田センターを開設し、(株)OKC様の仕分業務開始
執行役員制度導入
平成23年2月 船橋仕分部門閉鎖
5月 朝霞センターを閉鎖、志木センターへ統合
7月 戸田第二センターを開設し、第一センターより注文品作業を移管
座間配送を閉鎖し府中配送へ統合
平成24年2月 草加センターを閉鎖
4月 ISC様との契約で「はいお届け便」BtoC配送開始
11月 府中、船橋配送部門 デジタコを導入
平成25年3月 潮見センターを閉鎖
伊藤忠食品様の委託業務にて、川崎センターを開始
7月 輸送部門が東京都より輸送評価制度で三ツ星を受賞
12月 川崎センターを閉鎖
平成26年3月 ファミリーマート中大明星大店、契約満了により閉鎖
志木配送部門 デジタコを導入
5月 (株)キョウエイ 警視総監賞受賞
6月 6/1 代表取締役社長に笠原史久専務取締役が就任
会長に笠原昭久社長が就任
9月 ファミリーマート八王子堀之内店、開店
12月 所沢センター 開設
平成27年1月 志木センターを閉鎖し、所沢センターヘ移管
3月 伊藤忠食品様の委託業務にて厚木センターを開設
平成29年1月 戸田センターが川口に移転

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